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理念

理 念

Philosophy

企業の本質を世に解き放つ

私は会社という組織がとても好きで、良い会社と出会うと本当にうれしくなります。

私が考える良い会社とは、代表と社員が同じ方向を向き、同じ意志のもとで多くの人々がまるで一人の人間のように動いている会社です。これは、代表の理念が社員一人ひとりに理解・浸透しているからこそ、実現しているのだと思います。たとえ理念が明確に言語化されていなくても、代表の行動には常に熱があり、その熱が長い時間をかけて社員たちに伝わった結果であると考えられます。

そういった素晴らしい企業の熱い想いをしっかりと理解し、世の中にもっと知ってもらうことが弊社の理念です。

使 命

Mission

マーケティングを活用し
その企業を必要としている顧客に伝え、
ビジネスの持続的な成長に貢献する。

理念をより具体化したものが使命です。 企業の熱い想いを世に広めるためには、戦略に基づいたマーケティングで、顧客となる存在に選ばれる理由を効果的に伝えることが重要です。 例えば、その企業の製品やサービスを必要としている潜在顧客がいるとします。 潜在顧客は、何か問題や悩みを抱えていて、それを解決するために考え行動し、企業が提供している製品やサービスにたどり着き見込み客となります。

潜在顧客に自社の製品やサービスを利用していただけるよう、「行動」に合わせて情報を発信していきます。そうすることで潜在顧客へ自社の情報が届き、成約の機会が高まります。 例えば、以下の図は設備点検を専門で行っている企業の例です。潜在顧客が工場での設備不具合に直面した際、問題解決のために原因調査を行います。設備点検屋が作成しているコンテンツにたどり着き、ことあるごとに設備点検屋のホームページに訪問し成約へと繋がっていきます。

このケースで重要なのは、いかに潜在顧客が必要としている情報を揃えておけるかということです。顧客がどういった情報を得たいのかを把握する必要があります。
弊社は

  • 顧客起点マーケティング
  • Googleサジェストとキーワードプランナーを使った市場調査

このどちらか、または両方を用いて見込み客のほしい情報を作りあげていきます。 上記例の場合では、ホームページからブログ形式で情報を発信しているシンプルな例です。情報発信のやり方は様々で、YoutubeNoteInstagramFacebookLINE@とSNSまで含めると選択肢は増えていく一方です。 それぞれの媒体で成功事例を聞くと『ウチもできるのでは?!』とやきもきされるのではないでしょうか。流行っているから、またはコンサルが勧めてくるからと一通り試したものの、結局どれもつづかないということはよくあることです。

どの媒体でも情報発信するというのは、専任の担当者がついていたとしても難しい話です。見込み客の動きを想定し、どの媒体で情報発信すればたどり着くことができるのかを戦略的に設計します。ただ、そうはいっても「できる・できない」がありますので、実行可能な施策をご提案いたします。 このように、旗印が提案させていただく内容は企業が実行可能な施策です。流行ばかりを取り入れた実行不可能な施策はご提案いたしません。瞬間的な売上増ではなく、兵站を重視することで持続的な成長に貢献することを使命としています。

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